休診日は以下の日程です。
※その他日曜、祝日休診
以下の日程は診療時間の変更があります。
矯正診療日は以下の日程です。
どうぞ宜しくお願い致します。
当院の診療スケジュールは、トップページのカレンダーからもご確認いただけます。
医院からのお知らせ
新型コロナウイルス感染予防のためすべての皆様に検温を実施しております。
体調不良、発熱のある方は2週間あけてご予約をお取りいただけますようお願い申し上げます。
どうぞ宜しくお願い致します。
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新型コロナウイルス感染予防のためすべての皆様に検温を実施しております。
体調不良、発熱のある方は2週間あけてご予約をお取りいただけますようお願い申し上げます。
こんにちは。武蔵中原 くろかわ歯科クリニック 院長の黒川です。
まだまだ寒暖の差はあるものの、すっかり春めいた気候になって参りました。
今年は新型コロナウイルスの流行によって社会の経済活動に大きな影響がでており、また、全国で休校の措置が取られるなど、何かと暗いニュースが続いております。
それでも使われなくなった給食材料をみんなで協力して消費や購入をしようという声が自然とあがったり、休校中の女子中学生がマスクを600枚以上も手作りして寄付した…というような心温まる話題を聞いたりするとパアっと明るい気持ちになりますね。
終息までにあとどれくらいかかるのかまだわかりませんが、手洗い、うがい、人混みには行かない、喚起を心がける…など、一人一人が気をつけることが今は大切ですね。
春休みに入ったとはいえ、今年は外出を控える方も多いのではないかと思います。
学校がお休みのお子さん方は、時間を持て余している…なんていう話もチラホラ。
この情勢では新学期がいつから開始になるかわかりませんが、新年度が始まると間もなく学校歯科検診もあります!
新年度が始まる前にお口の中をチェックして、むし歯があったら治し、その他にもプラークや歯石の除去、フッ素塗布などを行っておくと安心して気持ちよく新学期が迎えられますね。
まずは体調管理に気を付けて、うがい手洗いをしっかり行いましょう。
特に学童期は永久歯への生え代わり時期で歯磨きがしづらいものです。歯磨き指導などもいたしますので、困ったことがありましたらお気軽にご相談ください!
当院では 、コロナウイルス 院内感染を予防するため 、
職員全員がマスク着用 にて診察対応を行わせていただきますので 、
予めご了承ください 。
またご来院時にすべての皆様に検温を実施させて頂いております。
発熱 37.5℃ 以上 や、せき ・ 息切れがある方で 、
不急の症状の場合は念のため受診を控えていただきますようにお願い致します 。
また、14 日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国したか 、
または新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方は 、
必ず事前に最寄りの保健所に電話で相談し、指示を受けてください 。
該当される患者さんの既存予約につきましては 、2週間後以降 への変更を
お願いしております 。
ご協力の程、よろしくお願い致します。
当院は令和2年4月より「かかりつけ強化型歯科医院」に認定されました。
決められた基準を満たすことで厚生労働省から認可を受けることができる、
地域完結型医療推進を行う歯科医療機関のことです。
一人ひとりの患者さんへ、生涯にわたり安心・安全な治療を提供することは
もちろん、定期的なお口の検診や予防を図ることで
患者さんの健康に寄与することができると認められた歯科医院です。
この認定を受けることは全国の歯科医院の中でも十数%の厳しい認定に
なります。
今後も皆様のお役にたてますよう取り組んでまいります。
この度、診察券アプリ「わたしの歯医者さん」を導入致しました。
アプリをお手持ちのスマートフォンに入れていただきますと
・予約日メッセージのお知らせ
・お子様のご予約の一括管理
・医院からのお知らせ
など様々な便利機能が可能になります。
※現時点ではネットからの予約はできませんが、今後対応していく予定です。
ご希望の方は受付にてご案内いたしますのでお気軽にお声かけください。
どうぞ宜しくお願い致します。
当院の診療スケジュールは、トップページのカレンダーからもご確認いただけます。
4月から歯科の診療点数が変わります。
2年に一度の大幅改定になるため、支払金の一部が変更になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。院長の黒川です。
今年は新型コロナウイルスの影響でマスクが手に入りづらい状況が続いているようです。
そろそろ花粉症が気になる季節ですが、こちらもマスクは必須アイテムですから、早く手に入りやすい状況が戻るといいですね。
花粉症の時期になると「口が臭いな…」と感じる方がいらっしゃると思います。
花粉症の症状で鼻詰まりになると口呼吸になり、お口の中が乾燥しやすくなります。
お口の中から唾液が減ってしまうと、細菌が繁殖しやすくなって、口臭が強くなる原因となります。もちろん歯周病菌やむし歯菌も増殖しますので、これらの危険性も高まるということになります。
鼻詰まりだけでなく、花粉症のお薬の副作用で唾液が減ることもありますから、対策が必要ですね。
お口の中の乾燥を防ぐには、手軽にできる唾液腺マッサージが有効です!
耳たぶのやや前側、上の奥歯あたりを指全体でやさしく押しながらマッサージします。5~10回繰り返しましょう。
あごの骨の内側に指をあて、耳下からあごの先までを優しくマッサージします。こちらも5~10回程度繰り返してください。
あごの先のとがった部分の内側を、下あごから舌を押し上げるように押します。自分で行う場合は、両手の親指を使うと良いでしょう。これを5~10回繰り返します。
他にも、しっかり水分補給したり、ガムを噛んだりすることも効果的です。(ガムはキシリトール入りのものを選んでくださいね)
プラーク(歯垢)もつきやすくなっていますので、普段以上にしっかり歯みがきを行いましょう。歯間ブラシやデンタルフロスなどを使って、歯と歯の間のお掃除も忘れずにしてくださいね。
勉強会参加してまいりました。
口腔機能低下症についてです。
最近、NHK「おはよう日本」でも放送されていた
「40代から衰える噛む力」にも関係している勉強会です。
先の放送では
「40代で3人に1人、50代では2人に1人、“食べる力”が衰えていました。
こうした症状を「口腔(こうくう)機能低下症」として医師たちは注意を呼びかけています。進行すると全身が衰え、将来寝たきりになるリスクが高まるといいます。」
と伝えられていました。
お口の健康は全身の健康の入り口、
お口が衰えると栄養が取れなくなり、さらに食欲不振になるという
負のスパイラルです。
将来、寝たきりや認知症を予防するためにお口の機能を低下させないようにすることはとても大切なことです。
ふだんのお食事で
食べにくい
飲み込みにくい
むせる
食べこぼしがある
などの症状がある方は特に要注意です。
お口の健康を維持することは全身の健康を維持することにつながっています。
しっかり噛めるお口の健康維持に頑張っていきましょう!
どうぞ宜しくお願い致します。
2月6日(木)埼玉県大月デンタルケア、病院見学
2月9日(日)セミナー「速く確実な根管の拡大と充填を目指す」参加
令和2年1月より午後の診療時間が変更になっております。
15:00~19:30 → 14:30~19:00 となっております。
夜間にご来院頂いている患者さまにはご迷惑おかけいたします。
どうぞよろしくお願い致します。
こんにちは。院長の黒川です。
1月18・19日に今年で最後となる大学センター試験が行われましたね。
東京のセンター試験のニュース映像は雪景色の印象が強いな…と思って調べてみたところ、実際、雪の日が多いようです。
2000年~2018年までの東京のセンター試験当日の天候は19年間で雪の日(みぞれも含む)は4回。
雪の確率が約20%…。
東京で1月に雪が降る日の確率は9%なので、なんと2倍以上の確率!
半分は晴れの日が占めているのですが、どうしても悪天候のイメージの方が強くなってしまいますよね。今年も暖冬と言われている中、当日は雪交じりの雨模様でした!
ところで、みなさん歯がヌルヌルしていませんか?
これは、歯についた「バイオフィルム」です。
このバイオフィルムは排水溝などにつくヌメリと同じもので、発生している細菌を守るバリヤーとなってしまいます。このバリヤーの中でむし歯菌や歯周病菌などが増殖し、お口の中の環境が悪化していきます。
しかし、バイオフィルムは普段の歯磨きで除去できるものではなく、また、殺菌剤や抗生剤なども跳ね返してしまうような強固なものです。歯科で機械的な除去(PMTC)を行うしかありません。
PMTCでバイオフィルムの除去を行うとむし歯や歯周病の予防になるだけではなく、お口の中がサッパリし、歯もツルツル、口臭も軽減されて良いことづくめです。バイオフィルムは3~4カ月ほどのサイクルで出来るといわれます。お口の環境を守るためにぜひ定期的にお受けくださいね。