ご来院頂き誠にありがとうございます。
現在、衛生士が担当しているメンテナンスのご予約状況ですが、予約受付が2ヶ月程度先のご予約になっております。
予約が取りにくくなっており、誠に申し訳ございません。
ご予定が決まっておられる患者様におかれましては、早めのご予約をいただければ幸いでございます。
またキャンセル待ちをご希望の患者様は対応いたしますので、ご連絡をいただければと存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
ご来院頂き誠にありがとうございます。
現在、衛生士が担当しているメンテナンスのご予約状況ですが、予約受付が2ヶ月程度先のご予約になっております。
予約が取りにくくなっており、誠に申し訳ございません。
ご予定が決まっておられる患者様におかれましては、早めのご予約をいただければ幸いでございます。
またキャンセル待ちをご希望の患者様は対応いたしますので、ご連絡をいただければと存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
当院にご来院頂きありがとうございます。
4月1日から唾液検査を含むお口の検査費用の価格を1650円(税込)に改定いたします。
当院では皆様のお口の健康度合い、リスクの可能性をご説明するのに検査を行っています。
①お口の中のリスクを調べる唾液検査。
この検査では虫歯のなりやすさ、歯周病になりやすさ、口臭など数値で測定します。
②お口の細菌の種類を調べる顕微鏡検査
この検査ではお口の細菌の種類を特定し、今後のケアのアドバイスを行います。
以上の検査は皆様のお口の健康をお守りするうえで必要なデータであると考えております。
ご質問、ご不明点ございましたらお声がけください。
よろしくお願い申し上げます。
武蔵中原のくろかわ⻭科クリニックです。
歯周病などで年齢とともに歯を失うことが増えてきますが、「食事に支障がないから…」「1本だけだし…」と、放っておいていませんか。
歯が抜けてしまった後そのままにしていると…
など、たくさんの悪影響が出てきます。
また、長く放置すればするほど影響も大きくなり、治療も大変になります。
歯が抜けた後の治療は次のようなものがあります。
①入れ歯(義歯)
残っている歯が少ない場合や顎の骨が退化してしまっている場合に適しています。
素材により保険診療・自由診療が選べます。保険診療の場合は比較的安価で作成できますが、自由診療のものより違和感が大きいことがあります。
また、部分義歯の場合はバネをかける歯に負担がかかります。ブリッジやインプラントに比べて安定感、噛む力は劣ります。
②ブリッジ
失った歯の両隣の歯を支えにして、歯が無い部分に人工歯を入れてつなげます。
比較的安定感があり違和感が少ないことがメリットですが、支えにする歯を大きく削る必要があり、失った歯の分も力がかかるため、その歯の寿命が縮まることが大きなデメリットです。
また、保険が適用できない場合があります。
③インプラント
歯を失ったところに人工歯根を埋め込み、その上に人工歯をかぶせる治療です。
手術を行うので全身状態が良く、顎の骨がしっかりある方に適しています。自由診療のため、費用は高額となります。
見た目が自然、周りの歯に負担がかからない、天然歯とほぼ変わらず食事を摂ることができる、というメリットがあります。
患者様のお口の状況により適した治療法が違います。
また、上にあげた以外にもメリットデメリットはたくさんありますので、ご希望や疑問などがありましたらお気兼ねなくご質問ください。しっかり説明させていただきます。
本年もお世話になりました。2025年もスタッフ一同一丸となって治療にあたって参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
武蔵中原のくろかわ歯科クリニックです。
8日(水)、15日(水)、22日(水)、29日(水)
1月1日(水)~1月4日(土)
1月6日(月)から通常診療を行います
川崎市中原区、武蔵中原駅より徒歩12分のくろかわ歯科クリニックです。
多くの保護者様が歯医者に対する恐怖を抱えています。そのため、歯医者の治療を思い出すだけで不安になるという方も少なくありません。しかし、お子様には同じ恐怖を感じてほしくないと思っている保護者様も多いでしょう。ここでは、歯医者が怖いと感じている保護者様がお子様の歯医者嫌いを防ぐためにできる具体的なポイントを紹介します。
最も大切なのは、歯医者についてお子様にポジティブなイメージを持たせることです。そのために肯定語を使って歯医者さんの話をしましょう。来院前、来院時は言葉にお気をつけて下さい。「痛くないよ」「注射しないよ」「削ったりしないよ」・・このような言葉は否定語です。
お子様は脳の発達途中であり否定語を理解し行動を変えるまで時間がかかります。そのため「痛くないよ」は「痛いよ」と捉える可能性があります。歯医者の治療がどれだけ健康にとって重要であるかを伝え、「歯医者さんは歯を守ってくれるヒーローだよ」「大丈夫だよ」「気持ちいいよ」と言った肯定語で話すと良いでしょう。
保護者様ご自身が「痛い」「怖い」といったネガティブな言葉を頻繁に口にしていると、お子様も自然と歯医者に対して恐怖心を抱くようになりますのでお気をつけ下さい。
初めての歯医者体験で怖い思いをしてしまうと、それ以降の歯医者通いが難しくなる場合があります。そのため、最初は「検診」などの軽い診療から始め、治療が必要な場合も短時間で終わるものからスタートすることが大切です。これにより、「歯医者は大変な場所ではない」という小さな成功体験を積み重ねることができます。
また、治療後には保護者様がしっかりと褒めたり、抱きしめてあげたりして愛情表現を是非してあげて下さい。小さなご褒美を用意するのも効果的です。例えば、好きな絵本を読んであげたり、公園で思いっきり遊んであげたり楽しい時間が待っている!ご褒美はオススメです。
一方、おやつやアイスクリームなど、甘い物をご褒美として買ってあげるのは本末転倒です。ポジティブな記憶として残す工夫をしましょう。
保護者様が歯医者に対して恐怖を抱いている場合、その感情はお子様にも伝わりやすいものです。特に保護者様が治療中に緊張している姿を見せてしまうと、お子様は無意識のうちに「歯医者は怖い場所だ」と感じてしまいます。保護者様が自分の恐怖をコントロールすることで、お子様に安心感を与えることができます。
どうしても不安な場合は、リラックスできる音楽を聴く、深呼吸を行うなどして心を落ち着ける方法を試してみましょう。歯医者に通う前に心の準備を整え、お子様の前でできるだけリラックスした態度を見せるよう心がけましょう。
歯医者通いは保護者様とお子様にとってストレスになることが多いため、リラックスできる方法を見つけることも大切です。例えば、通院前に軽いストレッチや深呼吸を行って体をリラックスさせたり、通院後にはお子様と一緒に楽しい時間を過ごす計画を立てるのも良い方法です。
保護者様とお子様でリラックスして歯医者に通えるようになると、お子様も治療に対する不安が軽減され、歯医者嫌いになりにくくなります。
歯医者に対する恐怖心は、治療時の痛みや不快感が原因であることが多いです。しかし、定期的に歯の検診を受けることで虫歯や歯周病を予防でき、治療を受ける回数や痛みを感じることが少なくなります。そのため、お子様には早い段階から定期検診の習慣をつけることが大切です。
定期的に通うことで「歯医者は怖い場所ではない」という意識が自然と身につき、歯医者に対する恐怖心も和らいでいきます。
まとめ
歯医者が怖いと感じる保護者様が、お子様の歯医者嫌いを防ぐためには、保護者様自身の恐怖心をコントロールしつつ、お子様に肯定的な言葉で歯医者のイメージを持たせることが大切です。また、恐怖症を理解してくれる歯科医院を選び、保護者様とお子様でリラックスできる環境を整えることも重要です。
こうした対策を取り入れることで、保護者様とお子様で安心して歯医者に通うことができるようになり、お子様の将来の歯の健康にもつながります。歯医者への恐怖を少しずつ乗り越え、家族全員が健やかな笑顔で過ごせる日々を目指しましょう。
お子様の歯の健康を守るための第一歩として、1歳からの定期的な歯科受診はとても大切です。当院では、「楽しく通ってむし歯ゼロ!」をモットーにお子様が楽しく安心して通える環境づくりに力を入れております。経験豊富なスタッフが、お子様一人ひとりに合わせたケアを提供し、保護者様御さまにも分かりやすい説明を行っています。
ぜひ、お子様と一緒に当院での初めての歯科受診をご検討ください。詳しい診療内容や医院の雰囲気については、ホームページでご紹介しています。以下のリンクから、ぜひご覧ください。
➡︎ 医院のホームページはこちら
皆さまのご来院をお待ちしております!
武蔵中原のくろかわ歯科クリニックです。
当院は12月1日で開院15周年を迎えました。
これからも皆様のお口の健康維持管理にお役にたてますよう、
スタッフ一同取り組んでまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
武蔵中原のくろかわ歯科クリニックです。
12月28日(土)PM~1月4日(土) は休診いたします
1月6日(月)から通常診療を行います
武蔵中原のくろかわ⻭科クリニックです。
こんにちは。今年は例年になく暖かい日が続きましたが、ようやく冬本番を感じるようになりました。
今年も残りわずか。今年中にやりたいことは残っていませんか?よろしければお口の中の大掃除もしに歯科にいらしてくださいね。
歯科を受診していたただくにあたり、何点かお願いしたいことがあります。
① 一番気になることを説明できるようにしておく
いわゆる「主訴」を整理しておいていただくことで、治療や処置の方針を立てやすくなります。
・「どこが」「いつから」「どんな時に」痛む・出血する など、症状の説明
・汚れが気になるのできれいにしたい
など、患者様ご自身が一番気になること、一番に治療してほしい点を伝えてくださるととても助かります。
②歯磨きを済ませておく
いざ診療開始!という時にお口の中に食べ物のカスや歯垢がついていたりすると、むし歯などを見逃してしまうかもしれません。
当日の診療を正確に、スムーズに行うためにも、できるだけ歯磨きは済ませてお越しください。
(当院内でも歯磨きができるスペースがありますので、ご利用ください)
③当日は飲酒をしない
飲酒の影響で血行がよくなり、出血が止まりにくくなることがあります。
④治療前の喫煙をしない
飲酒とは逆に、血行が悪くなり、歯肉が硬くなって治療を妨げることがあります。また、処置後の傷が治りにくくなったりもしますので、避けてください。
なお、喫煙は歯周病の憎悪にもつながりますので、できるだけ禁煙をおすすめします。
⑤持病や服用中のお薬の確認
治療の内容によっては伺う場合があります。医科の主治医と連絡を取りあって治療をすすめることもありますので、持病や服用中のお薬がわかるようにしておいてください。
(妊娠中の方もお知らせください。配慮して治療をいたします)
⑥口元のメイクは落としておく
体調が悪くなっていないか、唇の色が悪くなっていないか、などを確認しながら治療にあたっています。
⑦取れたつめものやかぶせものは持参する
再度使うことができる場合があります。できるだけ持ちください。
⑧ヘアスタイルをご配慮ください
きっちりまとめたお団子ヘアなどは、チェアを倒したときに頭が安定せず危険です。頭が安定するヘアスタイルでお越しください。
このようなことをご準備いただけると、スムーズな治療を行うことができ、場合によっては来院回数や費用を減らせることにもつながります。ぜひ次のご来院の際に参考にしていただければ幸いです。
川崎市中原区、武蔵中原駅より徒歩12分のくろかわ歯科クリニックです。
歯が生え始めた時期から始める歯科受診は、むし歯予防や将来の歯の健康にとても大切です。しかし、初めての歯医者に対して不安を感じる保護者様も少なくありません。お子様と一緒に楽しく歯科を学びながら、無理なく通院の習慣を身につけるためのポイントを紹介します。
乳歯が生え始める1歳前後の時期は、むし歯予防を始める絶好のタイミングです。特に、およそ1歳半から3歳ぐらいまでは「感染の窓」と呼ばれ、むし歯菌に感染しやすくなります。この期間(19ヶ月〜31ヶ月)は、むし歯菌がお子様の口腔内に定着しやすいとされており、特に注意が必要です。
定期的な歯科受診を通じて口腔内を清潔に保ち、適切なケア方法を身につけることで、むし歯菌からお子様の歯を守ることができます。このように、小さいうちからの予防を習慣にすることが、健康な歯を保つための第一歩です。
むし歯になる原因には①細菌②歯の質③糖質+時間となります。よって、歯が生えることによってむし歯になる可能性が出て来ます。歯が生えたら当院をご受診下さい。
初めての歯科受診は、お子様だけでなく保護者様にとってもドキドキする体験です。ここでは、歯医者へのハードルを下げ、親子で安心して通えるような工夫をいくつかご紹介します。
※当院では小さなお子様はKnee to Kneeにて診療をしております。
Knee to Knee(ニー・トゥー・ニー)は、幼いお子様が歯科診療に慣れるために用いられる診療姿勢の一つです。
この方法では、保護者様と歯科医が向かい合わせに座り、それぞれの膝を接する形でお子様をサポートします。お子様は保護者様の膝の上に座り、歯科医が診療を行う際にお子様の頭を支える形になります。この方法の特徴は、保護者様がそばにいることでお子様に安心感を与え、歯科診療への恐怖心を軽減できる点です。特に、初めて歯医者に来た小さなお子様や、診療台に座ることに抵抗がある場合に効果的です。
「感染の窓」とされる、およそ1歳半から3歳の時期には、日常のケアがますます大切になります。例えば、歯磨きは楽しい遊びとして取り入れ、保護者様が一緒に磨きながらむし歯菌から歯を守る習慣を作っていきましょう。また、むし歯菌の感染を防ぐためには、甘いお菓子やジュースなどを控え、バランスのとれた食生活を心がけることも大切です。
定期的な歯科検診を通して、歯医者が「怖い場所」ではなく「身近な場所」と感じられるようになると、お子様の健康管理も無理なく続けられます。検診では、むし歯のチェックだけでなく、歯の成長状態や口腔内の健康を専門家に見てもらうことができるため、保護者様にとっても安心です。
また、検診の頻度としては3ヶ月に1回の受診が推奨されています。こうした定期的な通院が習慣になると、むし歯や歯肉炎などのリスクが軽減され、健康な口内環境を保ちやすくなります。
受診後には、小さなご褒美を用意しておくと、お子様が歯医者に対してポジティブな印象を持ちやすくなります。例えば、「歯医者さんで頑張ったね!」と褒めたうえで、家で一緒に積み木をしたり、楽しい遊びをするなどのシンプルなご褒美がおすすめです。おやつを選ぶ場合は、歯に優しいものや控えめな量にしましょう。
お子様のむし歯予防には、実は保護者様のお口ケアも非常に重要です。特に、およそ1歳半から3歳の「感染の窓」と呼ばれる時期には、むし歯菌が保護者様からお子様に移りやすくなります。お子様をむし歯から守るためには、親御さん自身が口内環境を清潔に保つことが予防に役立ちます。
例えば、歯磨きや定期的な歯科検診を行い、むし歯や歯周病を予防することが大切です。また、食事中のスプーンやお箸の共有など、直接的に口の中に触れるものを共用することも控えると、むし歯菌の感染リスクを減らせます。親子で健康な歯を守るためにも、保護者様のお口ケアを見直してみましょう。
1歳から始めるむし歯予防は、将来の歯の健康に大きな影響を与えます。歯医者への恐怖心を取り除き、親子で楽しく歯科受診できるようになるためには、日常生活でのケアと歯医者での定期検診が重要です。保護者様がリラックスして楽しく受診できる環境を整えれば、お子様も歯医者に対してポジティブな印象を持ちやすくなり、健やかな成長が期待できます。
1歳からの歯科受診を通して、親子でむし歯予防を学びながら、将来も歯医者に通いやすい環境を整えていきましょう。
お子様の歯の健康を守るための第一歩として、1歳からの定期的な歯科受診はとても大切です。当院では、お子様が楽しく安心して通い「むし歯ゼロ!」環境づくりに力を入れております。経験豊富なスタッフが、お子様一人ひとりに合わせたケアを提供し、保護者様にも分かりやすい説明を行っています。
ぜひ、お子様と一緒に当院での初めての歯科受診をご検討ください。詳しい診療内容や医院の雰囲気については、ホームページでご紹介しています。以下のリンクから、ぜひご覧ください。
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お子様の健康な笑顔をサポートするために、皆さまのご来院をお待ちしております!
武蔵中原のくろかわ歯科クリニックです。
12月4日(水)、11日(水)、18日(水)、25日(水)
12月28日(土)PM~1月4日(土)
1月6日(月)から通常診療を行います