いつも当院にご来院頂きありがとうございます。
7月1日(木)は今後導入する「予防矯正」講習会に
スタッフ全員で出席する予定のため
休診となります。
ご迷惑お掛け致し申し訳ございません。
翌2日より通常診療を行います。
いつも当院にご来院頂きありがとうございます。
7月1日(木)は今後導入する「予防矯正」講習会に
スタッフ全員で出席する予定のため
休診となります。
ご迷惑お掛け致し申し訳ございません。
翌2日より通常診療を行います。
院内勉強会を開催しました。
いつも皆様のつめ物やかぶせ物を作っていただいている技工所様より
「より良いかぶせ物、つめ物をご提供するには」
という内容でご講演頂きました。
通常、「つめもの」「かぶせもの」は以下の手順でできあがります。
まず、治療中に患者さまの歯の型をとらせて頂きます。
とった型に【石こう】を流し固めます。
その石こう模型を技工所様に出して、
患者さまの「つめもの」「かぶせもの」を作製していただきます。
型とりの材料や石こうはどんなものであれ、
必ず「膨張(ふくらむ)」や「収縮(ちぢむ)」をします。
そのため、いかにぴったりの模型ができるかが大切になります。
できるだけ誤差を縮め
「皆様のお口の中=石こう模型」になるように精度を高める勉強会でした。
皆様に快適な「つめもの」「かぶせもの」をご提供できるよう
精進してまいります。
こんにちは。武蔵中原 くろかわ歯科クリニック 院長の黒川です。
北海道以外は梅雨の真最中の日本列島。
歯科には毎年この時期は親知らずやむし歯の痛みを訴えて来院する方が増えます。この時期の気圧の変化、低気圧などが影響しているのですね。それでなくても雨でジメジメして気分が鬱々とするのに、たまったものではないですね。
人間の歯は基本的には上下左右7本ずつ、計28本。プラス前歯から数えて8番目の歯である親知らずの4本で、これはもともとない方もいます。
まっすぐはえてちゃんと噛みあってくれれば良いのですが、そうなるのはまれです。親知らずのはえ方は大きく分けて3つのタイプになります。
上記②③のような場合が引き起こす悪影響は次のようなものが挙げられます。
よく「親知らずは必ず抜かなくちゃいけないの?」という質問がありますが、必ずしもそうではなく、「腫れや痛みが出た」「これから悪い影響が出てきそうだ」ということであれば抜いた方がいいでしょう。
もし運よく残せるケースであった場合は、大切な歯としてしっかりケアをしてあげましょう。将来、入れ歯のばねをかけたり、ブリッジの土台として使用したり、失ってしまった歯の代わりに移植できることもあります。
お口の中の状況は一人一人違い、さまざまなケースがあります。鏡を見て自己判断せず、ぜひ歯科医の診断を受けてくださいね。
7月1日(木)、7月7日(水)、7月14日(水)、7月22日(木)7月23日(金)、7月28日(水)
その他日曜、祝日休診
※ 7月1日(木)は院内予防矯正講習会のため休診になります。
午前 | 7月3日(土) |
午後 | 7月9日(金)・12日(月)・17日(土) |
当院の診療スケジュールは、トップページのカレンダーからもご確認いただけます。
どうぞよろしくお願い致します。
予防矯正開始予定です。
お子様のお口の癖を治し、お顔、全身の健やかな成長を促します。
近々、予防矯正トレーニングの体験会を開催する予定です。
フッ素洗口について院内勉強会を開催しました。
皆様もフッ素がむし歯予防に効果的であることはご存知かと思います。
ちなみに市販のフッ素入りの歯磨き粉ですが
1985年ではシェア12%ですが2008年ではシェア89%になっています。
フッ素を使用することで歯が硬くなり酸で溶けにくくなります。
フッ素入りの歯磨き粉を使うことは有効です。
それ以上に効果が高いのが「フッ素洗口」です。
使用後、お口に残るフッ素が
「フッ素入り歯みがき粉」 << 「フッ素洗口」
なのです。
お子さまのむし歯予防に是非おススメしたいアイテムです。
6月2日(水)・7日(月)・16日(水)24日(木)・30日(水)
その他日曜、祝日休診
※6月9日(水)、6月23日(水)は、通常診療致します。
午前 | 6月5日(土) |
午後 | 6月11日(金)・14日(月)・19日(土) |
当院の診療スケジュールは、トップページのカレンダーからもご確認いただけます。
どうぞよろしくお願い致します。
こんにちは。武蔵中原 くろかわ歯科クリニック 院長の黒川です。
すでに梅雨入りした地域もあり、今年も早くも折り返し地点です。道端に咲いた紫陽花の花がとてもきれいですね。
毎年6月4日はむし歯予防デーです。
毎日歯を磨く人が95%にもなる日本人。さらには1日に2回以上磨く人の割合は約7割にものぼります。それにもかかわらず、むし歯になってしまう人がまだまだ多いのはなぜなのでしょうか。
それは…
『歯を磨いているつもりだが、磨き残しがある』
からなんです。
せっかく歯磨きをしても、歯垢をしっかり取り除けていないとそこからむし歯になります。
歯ブラシでの歯磨きだけでは6割程度しか歯垢を落とせていないといわれます。一般的に磨き残しが起こりやすいのは以下のような場所です。
こういった場所は、歯間ブラシやデンタルフロス、ワンタフトブラシ等を併用することで格段に磨き残しを減らすことができます。
1日の中でも、特に夜眠る前の歯磨きをしっかり丁寧に行うようにしましょう。
もちろんむし歯の原因は磨き残し以外にも、日ごろの食習慣や元々の歯の質、唾液の量や質、口腔内の細菌の量など、さまざまなことが考えられます。
くろかわ歯科クリニックでは一人一人にあった歯磨きやケアの方法をご相談いただくこともできます。お気軽にスタッフにお声がけくださいね。
12日(水)・19日(水)・26日(水)
その他日曜、祝日休診
※4月28日(水)は、通常診療致します。
午前 | 8日(土) |
午後 | 14日(金)・17日(月)・22日(土) |
当院の診療スケジュールは、トップページのカレンダーからもご確認いただけます。
どうぞよろしくお願い致します。
こんにちは。武蔵中原 くろかわ歯科クリニック 院長の黒川です。
日中はだいぶ暖かくなり、窓を開けていると気持ちいい風が入ってくるようになりましたね。
大人が歯を失う原因の7割を占めているのが「歯周病」と「むし歯」です。
子供の頃むし歯で通院したことがある人は多いと思いますが、大人になってからのむし歯は昔治療をしたところが再度むし歯になってしまう「二次むし歯」が多くなります。
二次むし歯とはどういうものか簡単に説明すると…
一度むし歯治療を受けた歯は大きく削られ、弱く細菌感染しやすい象牙質が露出しています。
そこに補綴物(つめものやかぶせもの)を装着して保護しているのですが、実はこの補綴物は永久的にむし歯から守ってくれるものではありません。
などの理由でまたむし歯になってしまうことがあります。これが「二次むし歯」です。
(特に保険適用で作成した補綴物の場合これらが起きやすくなります。)
では、子供の頃は「削ってつめる」で済んだむし歯が大人になるとどうして「歯を失う」ことになってしまうのでしょうか?
それは「二次むし歯である」ということに原因があります。
一度大きく削られているところに再度治療をするため、今度は神経まで達したむし歯になってしまっていることが多く、抜歯せざるを得ないことが多くなってしまうのです。
二次むし歯にさせないためには…
歯と補綴物の間に歯垢(細菌)を残さないように!
プラスチックや銀歯の補綴物は保険治療が適用され、安価で済むことが利点ですが、その反面、隙間ができるなどの劣化が起きやすく、また歯垢がつきやすい素材です。
自費診療にはなりますが、セラミックなど隙間が出来にくく、歯垢がつきにくい素材もありますので、検討してみることもおすすめです。
二次むし歯は補綴物の下に隠れて見つけづらいもの。歯科医院で定期検診を受け、歯石やバイオフィルムなどの汚れを取り除くケアを受けるようにしましょう。
※4月28日(水)は、通常診療致します。
当院の診療スケジュールは、トップページのカレンダーからもご確認いただけます。
どうぞよろしくお願い致します。
<お子さまのむし歯ゼロの取り組みを強化します。>
お子様がむし歯ゼロを達成するためには
①まずは3歳までに虫歯を作らない
歯が生えてきたら受診し、フッ素を塗る
②自宅でもフッ素を使用する
フッ素歯磨剤ではなく、フッ素洗口を!
うがいができないお子さまはフッ素ジェルを塗る。
③3カ月おきに高濃度フッ素を歯科医院で塗ること
まずはフッ素が一番効果的です。
その他気を付けていただく事は