乳歯がむし歯になったらどうなる?どうする?【川崎市中原区・くろかわ歯科クリニック】
はじめに 神奈川県川崎市中原区・武蔵中原にある…more
徹底した
予防管理
PREVENTION
ベビーカー
・車椅子の
乗入れOK
STROLLER&
WHEELCHAIR
保育士1名・
口育士1名
在籍
QUALIFICATIONS
第二種歯科
感染管理者
3名在籍
QUALIFICATIONS
私たちの願いは皆さまの健康維持のために生涯おいしく食事をしていただくこと。
お口の健康管理を通して皆さまに貢献していきたいと考えています。
そのために必要なのは、歯の「予防」です。
痛みが出てからの処置では歯を残すのが難しくなってしまいます。
ぜひ、くろかわ歯科クリニックにご来院いただき、二人三脚で取り組んでいきませんか。
歯科医師の仕事とは患者さまにとって最良の治療をご提供することではありますが、それ以上に安心感を感じていただくことも大切な仕事の一部だと考えています。
不安なお気持ちを抱えたまま歯科医院を訪れた患者さまが少しでも笑顔でお帰りいただけるよう、親切・丁寧な対応を心がけております。
当院ではすべての患者さまに唾液検査(1,650円)を実施しております。
その旨、ご了解いただけましたらご予約ください。
当院ではすべての患者さまに唾液検査(1,650円)を実施しております。
その旨、ご了解いただけましたらご予約ください。
当院では、治療に使う器具はすべて滅菌・消毒を徹底し、使い捨て製品も適切に活用しています。院内には空気清浄システムも導入し、清潔で快適な診療空間を整えています。
さらに、厚生労働省が定める医療安全・感染対策などの施設基準も満たしており、患者さまにとって安心できる衛生環境を常に維持しています。
クラスB
滅菌器
エアロシステム
口腔外バキューム
滅菌パック
ミーレジェット
ウォッシャー
使い捨て製品の使用
神奈川県川崎市中原区・武蔵中原にある「くろかわ歯科クリニック」です。
「乳歯はどうせ抜けるから、むし歯になっても大丈夫!」と思われる保護者様も少なくありません。ですが、乳歯のむし歯を放置すると、お子様の歯の健康や将来の歯並び・食べる力にまで影響を及ぼすことがあります。
本記事では、「乳歯がむし歯になった場合どうなるのか」「どんな治療や予防が必要か」を、小児歯科の視点からわかりやすく解説します。
「乳歯はどうせ抜けるから・・」と放置される方がいらっしゃります。乳歯は永久歯が生えるまでの“仮の歯”ではありません!実はとても重要な役割を持っています。
乳歯は、後から生えてくる永久歯の位置を導く「ガイド」のような存在です。乳歯がむし歯で早く抜けてしまうと、永久歯が正しい位置に生えにくくなり、歯並びが乱れる原因になることがあります。また、乳歯の根に膿を持つほどのむし歯になってしまうと、永久歯のエナメル質に影響を与えエナメル質が弱くて、もろい歯になる場合があります。
乳歯が痛むと食事を避けるようになり、子ども 歯の健康 食べ物のバランスが崩れやすくなります。成長期に片側での噛み癖がつくと、顎関節の発達、お顔の発達にも影響を及ぼします。さらに、発音に必要な口の動き、舌の動きが乱れ、言葉の発達にも影響することがあります。
むし歯は感染症です。悪化することにより発熱、食欲不振と言った症状が出たり免疫力の低下を招く可能性もあります。
くろかわ歯科クリニックでは、小児歯科として「痛みの少ない治療」と「むし歯になりにくい環境づくり」を大切にしています。
「小児歯科」では、とにかく予防!お子様の歯を大切にし、むし歯にならないようサポートしています。
日常の中で気をつけたいポイントは以下の通りです。
「子どもの歯」を守るには、食習慣、生活習慣がとても大切です。保護者様の工夫ひとつで、むし歯を大きく減らすことができます。
くろかわ歯科クリニックに通う多くのお子様たちは、「楽しく通ってむし歯ゼロ!」を達成されています!
川崎市中原区・武蔵中原の「くろかわ歯科クリニック」では、
お子様の歯の健康を守るための定期検診・予防矯正相談を行っています。
初めての方でも安心してご来院ください。
監修:院長 黒川 享靖(歯科医師)
最終更新日:2025年11月6日

神奈川県川崎市中原区・武蔵中原にある「くろかわ歯科クリニック」です。
お子様の食生活について「好き嫌いが多くて心配」「甘いものばかり欲しがる」「むし歯にならないか不安」と感じている親御様は多いのではないでしょうか。実は3歳までの味覚形成が、その後の食習慣やむし歯のリスクに大きく影響することをご存じでしょうか。
本記事では、「味覚形成と食習慣の関係」「偏食を防ぐ工夫」「小児歯科でできる食育サポート」についてわかりやすく解説します。
人の味覚は生まれたときから徐々に発達します。特に3歳までの時期は味覚形成の黄金期といわれており、嗜好が作られる重要な時期です。この時期にどんな食べ物を経験するかが、その後の「好き嫌い」や「健康的な食習慣」に大きく関わります。
味覚とは、『甘味・塩味・酸味・苦味・うま味』の5つの味を感じ取る力のことで、味細胞の味蕾数は乳児期が最大数といわれ約1万個、成長と共に減少していくと言われています。
お子様が小さいうちから「味覚形成 食習慣」を意識し、食材そのものの味を大切にした料理方法でのお食事をされることは、長い目で見てむし歯や健康トラブルの予防につながります。
「幼児 偏食 防ぐ」ためには、無理に食べさせるのではなく、親子で楽しく食卓を囲むことが大切です。
また、ジュースやお菓子など「甘いもの」はお子様にとって魅力的ですが、過剰に与えるとむし歯のリスクが高まります。おやつは果物やチーズなど、歯にやさしい食べ物を選ぶこともポイントです。特に第二子の場合、第一子の成長・影響に合わせてしまうことがありますので、ご注意ください。
3歳ごろまでは、きちんと仕上げ磨きもできない時期です。シュガーコントロールにて、むし歯予防をしていくことも大切になります。
「小児歯科 食育」では、単にむし歯を治すだけでなく、お子様の味覚発達や食べ方の習慣についてもアドバイスを行っています。
くろかわ歯科クリニックでは、
「子ども 歯の健康 食べ物」についての疑問も、どうぞお気軽にご相談ください。
川崎市中原区・武蔵中原の「くろかわ歯科クリニック」では、お子様の健やかな成長をサポートし、将来のむし歯ゼロを目指しています。ぜひお気軽にご相談ください。
▼ 当院の小児歯科の詳細はこちら
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【休診日】水曜、日曜、祝日
△…土曜午後:14:30~17:00
提携駐車場あり
「武蔵中原駅」より
徒歩13分
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