5月5日はこどもの日ですね。
待合室にも飾りつけをしてみました。
よろしければ是非ご覧ください。
5月5日はこどもの日ですね。
待合室にも飾りつけをしてみました。
よろしければ是非ご覧ください。
キッズコーナーのおもちゃが新しくなりました。
診療の合間にどうぞご利用ください!
5月10日(水)17日(水)24日(水)31日(水)は休診日
5月15日(月)26日(金)
院長の黒川です。
新緑の、青葉が目に眩しいこの頃、
お家のベランダや庭、渓谷にも大小様々な鯉のぼりが元気に泳いでいますね。
鯉は昔、「鯉が滝をのぼり、竜となって天に登った」という
言い伝えがあり、男の子には出世して立派になってほしいという願いや
意味が込められ、端午の節句に飾られるようになったと言われている
縁起の良い生き物です。
自然の中にいる鯉はシジミやタニシを好んで食べるようなのですが、
パクパクさせている口の中にそんな硬いものを食べられるような歯は
見えません。
実は、鯉には喉の奥に「咽頭歯(いんとうし)」という歯が生えています。
その咽頭歯を使って貝殻を噛み砕き、砕いた殻はエラから吐き出される
仕組みになっているのです。
鯉のエサは水の中で柔らかくなるから歯がなくても食べられるというのは
間違いで、ちゃんと秘密兵器を持っていたんですね。
やはり、歯がなければ食べたいものも我慢しなくてはいけません。
そうならないように、定期的に歯医者さんで診てもらうことはとても大切です。
そして、普段からお口のケアはしっかりしていきましょう。
院長 黒川
4月から毎週水曜日を休診日とさせていただきます。
(祝日週の水曜日は診療いたします)
ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。
4月5日(水)、12日(水),19日(水)は休診日
4月10日(月)、28日(金)は矯正日
少しずつ暖かくなってきましたが、花粉症の方には毎日つらい時期ですね。
この花粉症は目のかゆみ、くしゃみや鼻水など、目や鼻の症状がつらいだけでなく、
お口に思わぬ悪影響を及ぼすことがあります。
たとえば、花粉症で鼻づまりになると口呼吸が多くなり、
口内が乾燥しやすくなります。
また、花粉症のお薬には副作用として唾液の分泌を抑えてしまうものもあります。
乾燥で口の中がネバネバする、乾いた食べ物が食べづらいなど、
お口の乾燥が3か月以上続く場合には「ドライマウス」(口腔乾燥症)と
診断されることもあります。
唾液にはお口の中の細菌の繁殖を抑えるとともに、
むし歯になりかけた歯を修復する役割があります。
唾液が少なくなると、自身で口内を浄化・修復する力が失われてしまい、
細菌によって引き起こされるお口のトラブル(虫歯や歯周病など)の
リスクが高くなります。
お口の乾燥を防ぐには、うがいの回数を増やしたり、
こまめに水分補給をして潤いを保つ事が大切です。
また、食事以外にもキシリトールの入ったガムを食べるようにするなど、
咀嚼(そしゃく)の時間を増やして唾液の分泌をうながす事も効果的です。
セルフケアで改善しない場合には、お気兼ねなくご相談ください。
院長 黒川
明日はひな祭りですね。
ご自宅で飾りつけをしておられる方もいらっしゃると思います。
当院でもささやかですが飾りつけをしてみました。
院長の黒川です。
風邪が強く寒い日が続いておりますが、
春の暖かさを、感じられる日も少しずつ増えてきたこの頃、
皆さまはいかがお過ごしですか。
3月は『ひな祭り』ですね。
ひな祭りは平安時代を起源とする「五節句」といわれる健康や長寿、
厄除けなどの行事の中の一つで女児の幸せを願うお祝いです。
ちょうど桃の花が咲く頃で、『桃の節句』とも呼ばれていますね。
桃の花の花言葉には「私はあなたのとりこ」「気立ての良さ」などの
女の子らしいものと「天下無敵」といった強い意味もあるようです。
桃の花は見た目の可愛らしさだけでなく、厄除けや魔除け、
長寿をもたらす力も持つとも言われているようで『天下無敵』という
花言葉もなんとなく納得できます。
また、健やかな成長と幸せを願って祝う『ひな祭り』ですが、
素敵な女性に成長してほしいと願うのが親の切なる思いですね。
いつも明るく笑顔でいられる人は、自然と人に好かれます。
そして素敵な笑顔には清潔な口元がつきものです。
小さな頃からお口のケアを大切にしていきたいですね。
休診日 3月1日(水)、14日(火)、23日(木)
矯正日 3月13日(月)、24日(金)
デンタルアカデミー『Discovery ~真実の臨床への旅~』のセミナーに参加してきました。
歯科の各分野のエキスパートの先生がそれぞれ講演されました。
最新情報を常に取り入れて皆様にご提供できるよう研鑽していきたいと思います。