お子さまのむし歯菌はまわりの方から移ってしまいます。
生まれたばかりのお子様のお口の中にはむしば菌はいません。
感染の窓と言われる19カ月~31カ月の間に移ってしまうのですね。
ですからお子さまだけでなくまわりの方もむし歯予防に気を付けることが
お子さまのむし歯予防につながります。
お子さまのむし歯菌はまわりの方から移ってしまいます。
生まれたばかりのお子様のお口の中にはむしば菌はいません。
感染の窓と言われる19カ月~31カ月の間に移ってしまうのですね。
ですからお子さまだけでなくまわりの方もむし歯予防に気を付けることが
お子さまのむし歯予防につながります。
こどもの虫歯ができるのは3つの原因でできます。
①むし歯菌の数
②歯のかたさ
③砂糖の量
では、対策はどうしたらいいのでしょう?
①歯ブラシによるブラッシングや歯科医院でお口のお掃除をしましょう
②フッ素をぬって歯を丈夫にしましょう
③砂糖はなるべく控えましょう
これ、3つともできないとむし歯になってしまうのです。
どんなに歯磨きを頑張ってもお砂糖が多ければやっぱりむし歯になっちゃうんですね・・
3つの対策は日々の心がけから・・。
お子さまのむし歯予防のために、小さなところからがんばっていきましょう!
気になった時はいつでも、ご相談ください
じつは大昔の石器時代の人の化石からも虫歯が見つかっています。
しかも、1万5000年前の化石から…。
これは土器があらわれ、火を使った料理を始めてからに重なります。
つまり、火を使う食事である主食によるむし歯なのです。
お砂糖由来のムシバ菌によるものではないのですね。
主食もみがき残せば、むし歯の立派な虫歯の原因になってしまうのです。
ちなみに生肉を食べるチンパンジーは虫歯がありません
そして現代では主食だけではなく、
1975年くらいからお砂糖とミュータンス菌によるむし歯が増えてきています。
ただし、縄文時代では乳歯のムシバは「0」。
乳歯は、お砂糖のふくまれる甘いものを与えず主食だけなら、ムシバにはなりにくいということなのですね。
医療安全対策講習会に参加してきました。
偶発症に対応する対応
感染症対策
などの勉強会の内容となります。
皆様が安心安全に治療を受けていただけるように今後とも
取り組んでまいりたいと思います。
こんにちは、院長の黒川です。
新緑の青葉が映える季節になりましたね。
皆さんはゴールデンウィークをどのように過ごす予定ですか?
こどもの日も近づいてきましたので院内の飾りつけもかえてみました。
ご来院の際はぜひご覧ください。
今年も6月4日から、歯と口の健康週間がはじまります。
今年の標語は「健康も 楽しい食事も いい歯から」。
美味しく、楽しく食事ができるのは、健康な歯があってこそ。
毎日しっかりお口のケアを行うとともに、定期検診を受けて歯を守っていきましょう。
お口の事でお悩みの事がございましたら、お気軽にご相談ください。
院長 黒川
5月18日(水) は休診とさせていだきます。
5月の矯正日は下記のとおりです。
5月9日(月)
5月27日(金)
衛生士不在の日がございます。
ご迷惑をお掛けいたします。
4月13日(水) は休診とさせていだきます。
4月の矯正日は下記のとおりです。
4月11日(月)
4月22日(金)
こんにちは 院長の黒川です。
院内清掃を行いました。
皆様に快適に過ごしていただければ幸いです。
いつもきれいにしていただいている業者様,本当にありがとうございます。
こんにちは 院長の黒川です。
本日 Dental Health Associates 予防歯科セミナーに出席しました。
予防歯科のために必要な原理原則、具体的ステップを学ぶセミナーです。
また唾液検査の臨床ノウハウを取得しました。
唾液検査にも虫歯菌や歯周病菌を調べるものなどいくつかあります。
虫歯菌を調べるものの中にも
①虫歯菌の攻撃力をを調べるもの
②唾液のむし歯菌への防御力を調べるもの
などがあります。
この勉強会を通して、皆様のお口の健康維持管理に役立ててまいりたいと思っております。
こんにちは 院長の黒川です。
じっと春を待ち続けていたお花の蕾も、新年度から始まる新しい環境への期待も膨らむこの季節。
3月のイベントと言えば、ひな祭りですね。可愛らしいお人形を飾って眺めて、とても楽しいですよね。
1月から飾っていた吊るしびなも今日で一旦終了です。
当院で飾っている吊るしびなもいくつかあります。
季節ごとにまた違った吊るしびなが登場します。