12月の休診日
12月1日(水)、8日(水)、15日(水)、22日(水)
その他日曜、祝日休診
年末年始 12月29日(水)午後~1月4日(火)まで
1月5日(水)~通常診療
12月の矯正診療日
午前 | 12月4日(土) |
午後 | 12月10日(金)・13日(月)・18日(土) |
予防矯正 無料相談会開催中です。
当院の診療スケジュールは、トップページのカレンダーからもご確認いただけます。
どうぞよろしくお願い致します。
12月1日(水)、8日(水)、15日(水)、22日(水)
その他日曜、祝日休診
年末年始 12月29日(水)午後~1月4日(火)まで
1月5日(水)~通常診療
午前 | 12月4日(土) |
午後 | 12月10日(金)・13日(月)・18日(土) |
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こんにちは。武蔵中原 くろかわ歯科クリニック 院長の黒川です。
秋も深まり、各地の紅葉の話題がニュースで取り上げられるようになりました。少しずつ観光も再開していることも明るい話題ですね。
それでもまだまだマスクは必須な中、一日中付けていると、「マスクがなんだか臭うなぁ…」と感じることがあると思います。
口腔内には無数の細菌が生息していて、呼吸をしたり、会話をしたりして過ごすうちに、その細菌がマスクに移り、さらに呼気に含まれる湿気によって細菌が増殖し、その細菌が臭いの原因となっているのです。
口腔内の細菌の多くは舌についている「舌苔(ぜったい)」に生息しています。舌苔とは、舌についている白い苔のようなもののこと。
この正体は舌の表面にある凸凹に食べかすや細菌などが溜まり苔のようになったものです。細菌のかたまりであるこの舌苔は、時に高齢者の誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)の原因にもなります。
舌苔は適度に取り除くことが必要です。
歯みがきの時に一日一回、できれば専用のブラシで舌を傷つけないように優しく行いましょう。(※絶対にゴシゴシこすらないでください。)
ブラシは舌の奥から手前に向かって一方に向かって行います。頑固な舌苔には、専用の舌ブラシを使ってみましょう。決して一度で無理に取り除こうとしないでくださいね。
気になること、困ったことがありましたらお気兼ねなくご相談ください。
11月10日(水)、11月17日(水)
その他日曜、祝日休診
※ 11月24日(水)は診療いたします。
午前 | 11月6日(土) |
午後 | 11月12日(金)・15日(月)・20日(土) |
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こんにちは。武蔵中原 くろかわ歯科クリニック 院長の黒川です。
乳歯や生えたての永久歯は、大人の歯よりも弱いのをご存知でしょうか?
一般的に大人になるにつれ、少しずつ虫歯になりにくくなる傾向があります。
お子さんの歯はデリケートなので、大人と同じ対策をしていては、虫歯になってしまうことも少なくありません。今回は、お子さんの歯を守っていくための方法についてご紹介します。
≪乳歯や生えたての永久歯は虫歯リスクが高い≫
子どもの歯が大人の歯に比べて弱いのは、次のような理由からです。
1.乳歯は永久歯よりやわらかく、エナメル質が薄い
乳歯の歯の質は永久歯と比べるとやわらかく、また、一番硬い層であるエナメル質の厚さも永久歯の半分くらいしかありません。そのため、虫歯になりやすく、そして進行が速い傾向があります。
2.生えたての永久歯は質が未熟
生えたての永久歯は、大きくしっかりしているように見えますが、質がまだ完成しておらず、未熟な状態で、非常に虫歯になりやすい傾向があります。
≪お子さんの歯を守る方法≫
◆おやつのダラダラ食べをしないようにしましょう
虫歯ができてしまう1番の原因は、やはりなんといっても糖分の摂り過ぎ、摂り方です。
虫歯は、虫歯菌が糖分を餌にして酸を作り、それが歯を溶かすことで起こります。
お口の中に糖分が長く留まることのないように、おやつのダラダラ食べは控えましょう。
◆正しい歯磨きの習慣をつけましょう
食後の歯磨きの習慣も大事です。特に大事なのは、夜寝る前の歯磨き。
眠っている間には唾液が減り、虫歯のリスクが一気に高まりますので、寝る前には必ず丁寧に磨く 習慣をつけましょう。
また、子供のうちは一人ではなかなか器用にすみずみまで磨け ないものです。
そのため、できれば小学校高学年になるくらいまでは、1 日に 1 回でもいいので、保護者の方が最後に仕上げ磨きをしてあげることをおすすめします。
◆定期検診と予防処置を受けましょう
定期検診を受けることで、虫歯ができても早めに対処ができ、進行をストップすることができます。
そして、歯自体が弱い子供の時期には、歯を強くする効果のあるフッ素塗布、歯の溝から虫歯になるのを予防するシーラントを受けることで、虫歯を効果的に防ぐことができます。
一度虫歯になったところというのは、また虫歯ができやすくなります。
虫歯リスクの高い子どもの時期にしっかりと予防をしておくことで、その後も虫歯になりにくくすることができますので、お子さん歯のケアは特に丁寧に行うことが大事です。
10月6日(水)、10月11日(月)、10月20日(水)、10月27日(水)
その他日曜、祝日休診
※ 10月13日(水)は診療いたします。
午前 | 10月2日(土) |
午後 | 10月8日(金)・16日(土)・18日(月) |
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どうぞよろしくお願い致します。
こんにちは。武蔵中原 くろかわ歯科クリニック 院長の黒川です。
だいぶ涼しくなり、過ごしやすい季節ですね。
「食欲の秋」という通り、美味しい食材がたくさんお店に並びます。なかなか外食も難しいご時世ですが、秋ならではの食事を楽しみたいですね。
せっかく美味しい料理が並んでも歯が痛くて…ということでは楽しみが半減です。
「むし歯になりやすい場所」を意識しながら毎日しっかり歯磨きを行いましょう。
≪むし歯になりやすいところ≫
①奥歯の歯の溝
どうしても食べかすや歯垢が残りやすいところです。特に子供のはえたばかりの奥歯は溝が深いため、むし歯になりやすいのでしっかり仕上げ磨きをしてあげてください。
②歯と歯肉の境目
特に歯周病や加齢などで歯肉が下がり、歯の表面を守っている硬いエナメル質がない部分が露出していると、むし歯のリスクが上がります。
③歯と歯の間
歯ブラシが入りにくいので、汚れが取りにくい場所です。
④歯並びが乱れているところ
歯磨きが行き届きづらくなるため、汚れも残りやすくなります
歯ブラシだけでは6割程度しか汚れが落とせません。補助器具も使用してしっかり汚れを落としてあげましょう。補助器具を使うことで8割ほどまでアップすることができます。
・タフトブラシ
普通の歯ブラシでは届かない、細かいところを磨くことができます。歯並びが良くない部分や汚れの残りやすい前歯の裏側のくぼんだ部分、背の低い歯を磨いたり、矯正装置を使っている方にもおすすめです。
・デンタルフロス、歯間ブラシ
フロスは歯間の狭いところに使用します。
歯間ブラシはSSS~Lなど、色々なサイズがあるので、自分にあったサイズを選びましょう。サイズが合っていないと歯肉を痛める原因となります。
せっかく毎日している歯磨きですから、効果的に行いましょう!
特に、夜寝る前の歯磨きをしっかり重点的にしてみてくださいね。
9月1日(水)、9月8日(水)、9月15日(水)、9月29日(水)
その他日曜、祝日休診
※ 9月22日(水)は診療いたします。
午前 | 9月4日(土) |
午後 | 9月10日(金)・13日(月)・18日(土) |
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どうぞよろしくお願い致します。
予防矯正開始致します。
歯並びが悪くなるのを予防する治療です。
やわらかいマウスピースを使って、呼吸や舌の動かし方を楽しくマンツーマンでトレーニングします。
特製バックやお楽しみプレゼント、頑張ったねシールなど特典をたくさん準備しています。
習い事感覚で楽しく通ってみませんか?
お気軽にお問い合わせください!
こんにちは。武蔵中原 くろかわ歯科クリニック 院長の黒川です。
まだまだ暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
コロナ禍でマスクをつける生活が続き、息苦しさからいつの間にか口呼吸となり、口腔内が乾燥していることがあります。
お口の中が乾燥して良いことは何ひとつありません。唾液は私たちの健康に欠かせない役割をたくさん担っています。
個人差はありますが、一日の唾液の分泌量は1~1.5Lほどです。
唾液の量を保つためにはこんなことに気を付けてみましょう。
唾液腺マッサージ
①耳下腺マッサージ
耳たぶのやや前側、上の奥歯あたりを指全体でやさしく押しながらマッサージします。5~10回繰り返しましょう。
②顎下腺マッサージ
あごの骨の内側に指をあて、耳下からあごの先までを優しくマッサージします。こちらも5~10回繰り返してください。
③舌下腺マッサージ
あごの先のとがった部分の内側を、下あごから舌を押し上げるように押します。自分で行う場合は、両手の親指を使うと良いでしょう。これを5~10回繰り返します。
むし歯で痛みがある、歯が抜けたままになっている、義歯が合わない・使うと痛い、などを放っておくと、「よく噛む・口を動かす」ことがしにくくなり、お口の中の環境に悪循環となります。
まずはお口の中の健康を保つことが大切ですね。もちろん、口呼吸以外にも唾液量が減る原因は他にもあります。気になる方はお気軽にご相談ください。
休診日 8月4日(水)、8月18日(水)、8月25日(水)
※8月11日(水)は診療いたします。
夏季休暇 8月12日(木)~8月14日(土)
その他日曜、祝日休診
午前 | 8月7日(土) |
午後 | 8月16日(月)・20日(金)・21日(土) |
当院の診療スケジュールは、トップページのカレンダーからもご確認いただけます。
どうぞよろしくお願い致します。
予防矯正勉強会参加。
予防矯正、無料相談受付中。
ご興味のある保護者の方はご相談ください。
こんにちは。武蔵中原 くろかわ歯科クリニック 院長の黒川です。
毎日暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こう暑いと水辺で過ごす生き物たちはどんなに涼しいだろうと羨ましくなります。
そこで、水中や水辺で生きる生き物たちのお口事情を調べてみました。
サメの歯が2・3日ごとにどんどん入れ替わり、一生のうちで2万本以上生え変わるというのは結構よく知られた話ですね。抜群の切れ味を保ち、獲物を確実にしとめるためにはそれだけ頻繁な生え変わりが必要なのでしょうね。
カミツキガメの仲間であるワニガメの口の中には釣りの道具が備わっています。
なんとお口の中に疑似餌が…。ワニガメの舌にはミミズのような突起があり、口を大きく開けてそのミミズで魚をおびき寄せてとらえます。口を開けているだけでエサが飛び込んでくるのですから、あとはパクッと閉じるだけ。こんな楽なことはないですね。
北極に住むセイウチ。上あごから伸びる立派な牙が特徴的ですね。大人のオスの牙は100cmほどまで伸びるそうですが、立派過ぎて食事には使えません。では何に使うのかというと、ホッキョクグマやオス同士の争い、氷や陸に上るときにピッケルのように使ったり、海底の砂に突き刺して前進するために使うこともあるのだとか。ちなみにエサは口元にもしゃもしゃに生やしたヒゲで海底の砂を漁って二貝類や甲殻類などを探し出して食べるそうですよ。
住む場所も違ければ獲物の捕らえ方も違う生き物たち。それぞれのお口が必要な形・役割へと進化しているのですね。私たちのお口に中にある歯も生きるため、食べるために非常に重要な役割をしています。
毎日しっかりケアをして大切に守っていきましょう!